2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『阪神近代文学研究』22号目次(2021年5月刊行)

大泉黒石『不死身』論 : 創作としての怪奇、抗いとしてのメタフィクション/山本歩 1-13 伊藤整「幽鬼の街」論:プロレタリア文学者の表象と凡俗化の方法/鄭昌鎭 14-27 山川方夫後期作品における家族の問題:「海岸公園」と「最初の秋」を中心に/王雅馨 28…