2022-01-01から1年間の記事一覧

第64回 阪神近代文学会2022年度冬季大会

【日時】2022年12月3日(土) オンラインにて開催 運営委員会 (10:30~12:00) 開会の辞 (13:00~13:10) 常磐会学園大学 宮薗 美佳 研究発表 有島武郎『生れ出づる悩み』——階級に分かたれる芸術観—— (13:10~14:10) 関西学院大学大学院 大学院研究員 岡 望 …

第63回 阪神近代文学会2022年度夏季大会

【日時】2022年7月23日(土) オンラインにて開催 運営委員会 (10:30~12:00) 開会の辞 (14:00~14:10) 常磐会学園大学 宮薗美佳 研究発表 都市と人間の思想―多田裕計「長江デルタ」論 (14:10~15:10) 関西大学文学研究科博士課程後期課程 邵金琪 筒井文学…

阪神近代文学会2022年度夏季大会予定変更のお知らせ

7月23日に開催する2022年度夏季大会につきまして、当初は京都外国語大学で開催する予定でしたが、会場の都合によりオンラインのみでの開催に変更いたします。 当日の日程については改めてお知らせをさせていただきますので、ご了承くださいますようお願いい…

『阪神近代文学研究』23号目次(2022年5月刊行)

石川淳「修羅」論 : 一休の造型と歴史意識/吉田拓也 1-14 谷崎潤一郎「夢の浮橋」論 : 糺が手記の題名を〈夢の浮橋〉とした意味/猪口洋志 15-28 筒井康隆「脱走と追跡のサンバ」論 : あらゆる事物の「受けとる人」の重要性/松山哲士 29-42 『西へ』におけ…

第63回 阪神近代文学会2022年度夏季大会 発表者募集のお知らせ

阪神近代文学会では、2022年夏季大会(第63回大会)を7月23日(土)、京都外国語大学(ハイブリッド)にて開催する予定です。 つきましては、大会での発表者を募集いたします。奮ってご応募ください。 本学会は研究者育成を目的のひとつにしており発表時間 4…

『阪神近代文学研究』投稿規定  (2021年度改定)

一 投稿資格を有するものは次の通りとする。 1、阪神近代文学会会員。 2、運営委員会が特に依頼した方(雑誌作成負担金なし)。二 執筆内容は、原則として研究論文とし、対象範囲は日本近現代文学(関連分野を含む)とする。原稿は未発表のものに限る。三 …