2023-01-01から1年間の記事一覧
『阪神近代文学研究』25号(2024年5月刊行予定)の論文投稿を募集します。 ☞投稿規定(2021年度改定)はこちらをご確認ください。 締切は 2024年1月31日(消印有効)です。 【送付先】〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1神戸大学文学部梶尾文武研究室内 阪神…
【日時】2023年12月2日(土)13:00~ 【会場】京都外国語大学 141教室(1号館4階) ☞アクセスはこちら 開会の辞 (13:00~13:10) 京都外国語大学 長濵 拓磨 研究発表 蒲原有明「漁人名称考」論――語源学との関係から―― (13:10~14:10) 神戸大学大学院博士…
蒲原有明「漁人名称考」論―語源学との関係から― 神戸大学大学院博士課程前期課程 川上 優芽 蒲原有明「漁人名称考」は1924年6月『日光』に発表された。『有明集』(1908)以後の有明についてはしばしば否定的に評価され、詩人としては失墜したと指摘される。…
阪神近代文学会では、2023年冬季大会(第66回大会)を12月2日(土)、京都外国語大学にて開催する予定です。 つきましては、大会での発表者を募集いたします。奮ってご応募ください。 本学会は研究者育成を目的のひとつにしており、発表時間 40分・質疑応答…
【日時】2023年7月22日(土)13:30~ 【会場】 甲子園大学 1号館112教室 開会の辞 (13:30~13:40) 研究発表 金史良「光冥」論――断絶を超えた仲介者としての語り手 (13:40~14:40) 神戸大学大学院 博士課程前期課程 金 善泰 三島由紀夫「沈める滝」――「殺す」…
梶井基次郎「橡の花」論 : 震災後の東京都市をめぐる感情/樋口唯 1-13 都市と人間の思想 : 多田裕計「長江デルタ」論/邵金琪 14-26 書評 ボヴァ・エリオ著『中島敦文学論 植民地と他性』/渡邊ルリ 28-33 書評 高橋幸平・久保昭博・日高佳紀編『小説のフ…
阪神近代文学会では、2023年夏季大会(第65回大会)を7月22日(土)、甲子園大学にて開催する予定です。 つきましては、大会での発表者を募集いたします。奮ってご応募ください。 本学会は研究者育成を目的のひとつにしており発表時間 40分・質疑応答時間 20…