第66回 阪神近代文学会2023年度冬季大会

【日時】2023年12月2日(土)13:00~

【会場】京都外国語大学 141教室(1号館4階) ☞アクセスはこちら

 

開会の辞   (13:00~13:10)     京都外国語大学  長濵 拓磨

研究発表

蒲原有明「漁人名称考」論――語源学との関係から――        (13:10~14:10)

  神戸大学大学院博士課程前期課程 川上 優芽

小特集 百閒文学再考

百閒文学の幻想性の萌芽について――写生文小説から幻想小説へ――  (14:20~14:50)

  大阪体育大学  吉川 望

内田百閒「旅順入城式」論――映画言説を視座として――         (14:50~15:20)

  立命館大学大学院博士課程後期課程  松原 大介

内田百閒「柳撿校の小閑」論――宮城道雄の語りに照らして――    (15:20~15:50)

  神戸大学大学院博士課程後期課程  朱 信樺

ディスカッション(司会 宮薗美佳)                (16:10~17:00)

総会    (17:10~17:40)

閉会の辞  (17:10~17:20)         神戸大学  梶尾 文武

*運営委員会を11:00より開催します(開催場所は会場と同じ)

*総会は夏季大会時に開催します。