『阪神近代文学研究』投稿規定  (2021年度改定)

一 投稿資格を有するものは次の通りとする。
  1、阪神近代文学会会員。
  2、運営委員会が特に依頼した方(雑誌作成負担金なし)。
二 執筆内容は、原則として研究論文とし、対象範囲は日本近現代文学(関連分野を含む)とする。原稿は未発表のものに限る。
三 論文の採否は運営委員会が決定する。なお阪神近代文学会で研究発表をしたものを優先的に掲載する。
四 提出原稿の分量・形式は次の通りとする。
  1、文字数は、16,000字(400字詰原稿用紙換算で40枚、表題・注含む)以内とする。
  2、提出原稿はA4用紙縦置き・縦書き、28字×24行、2段組で設定する。タイトルおよび投稿者名は1枚目上段に記載。本文は1枚目下段から記入。注・図版含め、最大14枚以内に収めること。その他の形式は『阪神近代文学研究』掲載誌面に準じる。
  3、論文末尾に著者名の読みかたと所属を、「(やまだはなこ/阪神大学)」の形式で記すこと。
  4、手書き原稿は受け付けない。パソコン等で作成し、印字した原稿(正本1部と副本2部、計3部)および原稿データを保存した記録メディア(CD-ROM・フラッシュメモリー等)を提出すること。原稿およびメディアは原則として返却しない。
  5、原文引用は原則として新字で記すこと。
  6、写真、図版、表などは、説明上必要なものに限る。カラー印刷はできない。それらに関する著作権や所有権についての問題は、全て投稿者の責任において対処することとする。
五 締切りは1月末日とする。
六 執筆者校正は原則初校のみとする。
七 執筆者は雑誌作成負担金(1万5千円)を負担する。掲載決定連絡後、すみやかに阪神近代文学会(郵便振替00950-9-53612)へ振り込むこと。
八 抜刷は作成しないが、執筆者には雑誌20部を提供する。
九 図版掲載などにより予定頁数を大幅に超過した論文については、運営委員会の決定により、雑誌作成負担金を増額する場合がある。