第64回 阪神近代文学会2022年度冬季大会

【日時】2022年12月3日(土)  オンラインにて開催

 

運営委員会           (10:30~12:00)

 

開会の辞            (13:00~13:10)    常磐会学園大学    宮薗  美佳

研究発表                       

有島武郎生れ出づる悩み』——階級に分かたれる芸術観——         (13:10~14:10) 

                                                       関西学院大学大学院 大学院研究員   岡  望

               

横光利一における構成派の受容――「街の底」を中心に                   (14:10~15:10) 

                                                       神戸大学大学院博士前期課程           梁  馨蓉

              

高見順『いやな感じ』論                                                                   (15:20~16:20)

                                                       神戸大学大学院博士後期課程         呉 海洋 

              

山崎豊子大地の子』論―黄書海や江月梅の人物造形をめぐって―   (16:20~17:20)

                                                       関西大学大学院博士課程後期課程   唐  楚輝

閉会の辞           

 

12/01追記 梁馨蓉さんの発表資料を以下のフォルダに保存しました。

12/02追記 岡望さん、唐楚輝さんの発表資料を以下のフォルダに保存しました。

12/03追記 呉海洋さんの発表資料を以下のフォルダに保存しました。

(3/6追記 大会が終了しましたので、フォルダをホームページ上から削除しました)

*今回はオンライン開催のため、懇親会はありません

*会員の方は、お手元に届いている開催案内に記載されているQRコードを読み込み、

    IDとパスコードを利用して入室して下さい。

*会員外で参加希望の方は、12月2日までに阪神近代文学会事務局 miyazono@sftokiwakai.ac.jp に参加希望の旨、メールをお送りください。折り返し参加に必要なZOOM URL等の情報をお送りいたします。

 

運営委員会以外の録音・録画を禁じます。

発表資料は、当日の画面共有に加え、発表者からの提供があり次第、阪神近代文学会HPから参照できるようにします。発表直前まで更新がありますので、随時HPをご確認ください。

発表資料の再頒布を禁じます。

〒547-0021 大阪市平野区喜連東1丁目4番12号 常磐会学園大学 宮薗美佳研究室内

阪神近代文学会事務局 ℡:06-4302-8880(代)miyazono@sftokiwakai.ac.jp                           

第63回 阪神近代文学会2022年度夏季大会

【日時】2022年7月23日(土) オンラインにて開催

運営委員会      (10:30~12:00)

開会の辞        (14:00~14:10)    常磐会学園大学    宮薗美佳

研究発表                 

都市と人間の思想―多田裕計「長江デルタ」論          (14:10~15:10)

                  関西大学文学研究科博士課程後期課程 邵金琪

筒井文学の「日本的」空間 —短編「遠い座敷」を中心に — (15:20~16:20)

                  同志社女子大学大学院博士後期課程 太田帆南

総会            (16:30~17:00)

閉会の辞           

7/22追加 邵金琪さんの発表資料を以下のフォルダに保存しました

7/23追加 太田帆南さんの発表資料を以下のフォルダに保存しました

(8/5追記 大会が終了しましたので、フォルダをホームページ上から削除しました)

 

*今回はオンライン開催のため、懇親会はありません

*会員の方は、お手元に届いている開催案内に記載されているQRコードを読み込み、

    IDとパスコードを利用して入室して下さい。

*会員外で参加希望の方は、7月21日までに阪神近代文学会事務局 

miyazono@sftokiwakai.ac.jp に参加希望の旨、メールをお送りください。

折り返し参加に必要な情報をお送りいたします。

阪神近代文学会2022年度夏季大会予定変更のお知らせ

7月23日に開催する2022年度夏季大会につきまして、当初は京都外国語大学で開催する予定でしたが、会場の都合によりオンラインのみでの開催に変更いたします。

当日の日程については改めてお知らせをさせていただきますので、ご了承くださいますようお願いいたします。

『阪神近代文学研究』23号目次(2022年5月刊行)

石川淳「修羅」論 : 一休の造型と歴史意識/吉田拓也 1-14

谷崎潤一郎夢の浮橋」論 : 糺が手記の題名を〈夢の浮橋〉とした意味/猪口洋志 15-28

筒井康隆脱走と追跡のサンバ」論 : あらゆる事物の「受けとる人」の重要性/松山哲士 29-42

『西へ』における中国東北の風土 : ノスタルジーの複雑化と変容/王天起 43-57

第63回 阪神近代文学会2022年度夏季大会 発表者募集のお知らせ

阪神近代文学会では、2022年夏季大会(第63回大会)を7月23日(土)、京都外国語大学(ハイブリッド)にて開催する予定です。

つきましては、大会での発表者を募集いたします。奮ってご応募ください。

本学会は研究者育成を目的のひとつにしており発表時間 40分・質疑応答時間 20分と、余裕を持って設定しております。

発表希望の方は、「発表題目」と「発表要旨」(800字程度。発表をお願いする場合はホームページ等にも内容を掲載します)を明記の上、郵便もしくはメールで事務局へお申し込みください。

締め切りは、5月20日(日)必着とします。

また、発表者募集の葉書が届いていない会員の方は、宛先不明で郵便物が返送されている可能性がありますので、新しい住所を事務局までお知らせください。

〒547-0021 大阪府大阪市平野区喜連東1-4-12
 常磐会学園大学 宮薗美佳研究室             
 阪神近代文学会事務局              
  E-mail:miyazono@sftokiwakai.ac.jp
  Tel:(06)4302-8880(代)

『阪神近代文学研究』投稿規定  (2021年度改定)

一 投稿資格を有するものは次の通りとする。
  1、阪神近代文学会会員。
  2、運営委員会が特に依頼した方(雑誌作成負担金なし)。
二 執筆内容は、原則として研究論文とし、対象範囲は日本近現代文学(関連分野を含む)とする。原稿は未発表のものに限る。
三 論文の採否は運営委員会が決定する。なお阪神近代文学会で研究発表をしたものを優先的に掲載する。
四 提出原稿の分量・形式は次の通りとする。
  1、文字数は、16,000字(400字詰原稿用紙換算で40枚、表題・注含む)以内とする。
  2、提出原稿はA4用紙縦置き・縦書き、28字×24行、2段組で設定する。タイトルおよび投稿者名は1枚目上段に記載。本文は1枚目下段から記入。注・図版含め、最大14枚以内に収めること。その他の形式は『阪神近代文学研究』掲載誌面に準じる。
  3、論文末尾に著者名の読みかたと所属を、「(やまだはなこ/阪神大学)」の形式で記すこと。
  4、手書き原稿は受け付けない。パソコン等で作成し、印字した原稿(正本1部と副本2部、計3部)および原稿データを保存した記録メディア(CD-ROM・フラッシュメモリー等)を提出すること。原稿およびメディアは原則として返却しない。
  5、原文引用は原則として新字で記すこと。
  6、写真、図版、表などは、説明上必要なものに限る。カラー印刷はできない。それらに関する著作権や所有権についての問題は、全て投稿者の責任において対処することとする。
五 締切りは1月末日とする。
六 執筆者校正は原則初校のみとする。
七 執筆者は雑誌作成負担金(1万5千円)を負担する。掲載決定連絡後、すみやかに阪神近代文学会(郵便振替00950-9-53612)へ振り込むこと。
八 抜刷は作成しないが、執筆者には雑誌20部を提供する。
九 図版掲載などにより予定頁数を大幅に超過した論文については、運営委員会の決定により、雑誌作成負担金を増額する場合がある。

2021冬季大会発表者資料

2021冬季大会の発表者資料を公開しますので、大会に参加される方は各自でダウンロードくださいますよう、よろしくお願いいたします。

 

(本大会は終了したので、著作権保護のため、ドライブへアクセスするためのURLは削除しました)